研修旅行 9月18日(木) 前半
今回記事を担当させていただく、ケース3年の申 慧晶です。
3日目午前中は、岡山県倉敷市にある大原美術館を見学した後、倉敷美観地区で自由時間を過ごしました。
大原美術館は、1929年に逝去した画家―児島虎次郎様の業績を記念するために、1930年大原孫三郎様が創設したものです。


大原美術館にはエル・グレコ、モネ、ゴーギャン、マティスなど優れた作品を核として、たくさんの西洋と東洋の作品が展示されています。

館内の撮影が禁止されたため、自分で買った作品はがきの写真を添付しました。

全部ではないですが、何点か見たことある絵があって、その絵や画家のことを詳しく調べながら見ることができました。とても楽しくて、意味がある見学でした。
その後、解散して三時間ぐらい美術館の近くにある倉敷美観地区で自由行動を行ないました。

倉敷美観地区は倉敷川が流れて、その横には綺麗な建築物が並ばれています。その風景を見るとまるで江戸時代にいる感じがしました。


倉敷は特にモモが有名で、美観地区で飲んだ桃ジュースはとても美味しかったです。

そして、倉敷美観地区でみんなで食べた「幸せプリン」もとても美味しくて、旅行の思い出の一つとして残っています。幸せプリンを食べて幸せになる方法とは、まずプリンに描いてある笑顔を写真で大きくとって保存します。そして、一週間後にその写真を見ながら旅行での楽しかったことを思い出して幸せになるのです。


また、倉敷美観地区では他にもたくさんの楽しい体験が出来ます。例えば倉敷川舟流し、倉敷天文台、キャンドル手作りなどがあります。

以上で3日目午前中の研修旅行の報告を終わりにさせていただきます。
ご購読ありがとうございました。
研修旅行 9月16日(火) 後半
こんばんわ。今回ブログを担当します、せたまち2の塩です。
9月16日に羽田空港を出発し午前中には鳴門海峡の渦潮を見学して、午後からは徳島県神山町に向かいました。
神山町は山間部に位置し田んぼや畑が広がり、自然いっぱいの場所でした。

そして、我々田中ゼミは「神山町農村環境改善センター」に到着し、NPO法人グリーンバレー理事長大南様のお話を聞きました。
NPO法人グリーンバレーが主に進める「神山プロジェクト」のポイントとして次の3つが挙げられます。
①サテライトオフィス(地域における世代循環の再構築)
②ワークインレジデンス(仕事を持った移住者の確保)
③創造的過疎(人口構成の健全化・働き方の多様化)
①のサテライトオフィスとは、後に見学させてもらう古民家や空家をリフォームしたオフィスであり、県外から若者を呼び寄 せ世代循環を推し進めようとする動きです。
②のワークインレジデンスとは、職を持った働き手や起業を目指す人を公募し商店街を活性化しようとする動きです。
③創造的過疎とは人口減少の現状を受け入れて、外部からクリエイティブな人材を誘致することで人口構造・人口構成を 変化させ、地域を持続可能に創造的に変えるという考えです。
以上の3つを基盤に人口増加や地域活性化を狙っていく方針です。現実にに神山町の転出入数は逆転した時期もあったそうです。
また、「神山塾」という独自の人材育成事業も催しており、そこでのカップル成立が多いという耳寄りな情報も聞けました。貴重なお話ありがとうございました。
その後私たちは実際にグリーンバレーの皆様が働いている、古民家をリフォームしたサテライトオフィスを見学させてもらいました。

外観はガラス張りで古民家とはいえ近代的な作りでした。軒下には徳島県名産の「スダチ」が置いてありました。
もう一つ訪れた「コンプレックス」というサテライトオフィス内は結構広くて作業しやすそうな環境でした。また、ユニークな椅子やテーブルが置いてあって感心しました。

以上で神山町内の見学は終了しました。お話を聞かせてくださった理事長の大南様。神山町内を案内してくださった木内様にはお忙しい中丁寧なご対応ありがとうございました。

次に私たちは香川県高松市に向かいました。ホテルに到着後の自由行動で、香川名物のうどんを食べました。
うどんはすごくコシがあっておいしかったです^ ^さすが香川県ですね!!
その後、ホテルで休憩中に日付が変わって雄飛の誕生日をみんなでお祝いしてあげました。
お誕生日おめでとうございます!!

以上、研修旅行の9月16日後半の報告でした。
ご購読ありがとうございます。
研修旅行 9月16日(火)
こんにちは!
今回ブログを担当させていただく3年の尾川です。
つい先日、私たちは2泊3日で徳島、香川、岡山の瀬戸内三県をめぐる研修旅行に行ってまいりました!
はじめに、今回の研修旅行でお世話になりました企業、
観光バス、ホテルの皆様、本当にありがとうございました。
そして企業訪問先と連絡をとりあってくれた研修・レク担当のおかげで、
とても貴重な経験をすることが出来ました。
研修・レク担当の方々、本当にありがとうございました!
今回の研修旅行は
9月16日(火)
羽田空港→神戸空港→大鳴門橋遊歩道 『渦の道』→NPO法人グリーンバレー→ホテル川六 エルステージ
9月17日(水)
ホテル→栗林公園→高松丸亀町商店街振興組合→株式会社大和製作所→丸亀城→ホテルサンプラザ倉敷
9月12日(木)
ホテル→大原美術館→倉敷美観地区観光→両備ホールディングス株式会社→神戸空港→成田空港
このような行程で行われました。
それと今回の研修旅行についてのブログは1回では報告しきれないので
研修を行った3日間を1日ずつ、それぞれ前・後半に分けて更新していきます!
まず研修旅行の1日目は
羽田空港に集合し、神戸空港へと向かいます。
そして今回利用させていただいた航空会社は

スカイマークを利用させていただきました!
このゼミでスカイマークといえば
ケースグループが企業研究で題材にしている企業です。
以前、企業訪問をさせていただいたり何かとお世話になっており、今回もお世話になりました!
羽田を出発し、機内では窓から望む空の景色を堪能しながら
空の旅を楽しみました。

出発からおよそ1時間ほどで神戸空港に到着しました。

ここからは貸切の観光バスに乗り込み、
3日間かけてたくさんの目的地に移動します。
神戸に到着してからバスで最初に向かったのが
「 大鳴門橋遊歩道 『渦の道』 」です。

ここの見所は大鳴門橋の下に設置された遊歩道を
450m先の展望室まで太平洋と瀬戸内海、
そして有名な渦潮を見ながら散歩が出来ることです。
私は渦潮を見るのが初めてだったので
どんな感じだろうと
ワクワクしながら見学を始めました!!
ですが...


「全然渦を巻いてない...」
聞いた話によるとここに到着したころには
きれいな形をした渦潮のできる時間が過ぎていたそうで、
渦潮を見ることが出来ませんでした。
渦潮は見られませんでしたが、
遊歩道での散歩は潮風が心地よく
海もとてもきれいだったので大満足でした。

1日目の前半はこんな感じで観光がメインでした。
後半は今回の研修旅行の見所の一つである
「NPO法人グリーンバレー」に伺わせていただいた話がメインになると思います。
これからどんどん更新されますので楽しみにしていてください。
以上で1日目前半の報告を
終わりにしたいと思います。
ご購読ありがとうございました。
今回ブログを担当させていただく3年の尾川です。
つい先日、私たちは2泊3日で徳島、香川、岡山の瀬戸内三県をめぐる研修旅行に行ってまいりました!
はじめに、今回の研修旅行でお世話になりました企業、
観光バス、ホテルの皆様、本当にありがとうございました。
そして企業訪問先と連絡をとりあってくれた研修・レク担当のおかげで、
とても貴重な経験をすることが出来ました。
研修・レク担当の方々、本当にありがとうございました!
今回の研修旅行は
9月16日(火)
羽田空港→神戸空港→大鳴門橋遊歩道 『渦の道』→NPO法人グリーンバレー→ホテル川六 エルステージ
9月17日(水)
ホテル→栗林公園→高松丸亀町商店街振興組合→株式会社大和製作所→丸亀城→ホテルサンプラザ倉敷
9月12日(木)
ホテル→大原美術館→倉敷美観地区観光→両備ホールディングス株式会社→神戸空港→成田空港
このような行程で行われました。
それと今回の研修旅行についてのブログは1回では報告しきれないので
研修を行った3日間を1日ずつ、それぞれ前・後半に分けて更新していきます!
まず研修旅行の1日目は
羽田空港に集合し、神戸空港へと向かいます。
そして今回利用させていただいた航空会社は

スカイマークを利用させていただきました!
このゼミでスカイマークといえば
ケースグループが企業研究で題材にしている企業です。
以前、企業訪問をさせていただいたり何かとお世話になっており、今回もお世話になりました!
羽田を出発し、機内では窓から望む空の景色を堪能しながら
空の旅を楽しみました。

出発からおよそ1時間ほどで神戸空港に到着しました。

ここからは貸切の観光バスに乗り込み、
3日間かけてたくさんの目的地に移動します。
神戸に到着してからバスで最初に向かったのが
「 大鳴門橋遊歩道 『渦の道』 」です。

ここの見所は大鳴門橋の下に設置された遊歩道を
450m先の展望室まで太平洋と瀬戸内海、
そして有名な渦潮を見ながら散歩が出来ることです。
私は渦潮を見るのが初めてだったので
どんな感じだろうと
ワクワクしながら見学を始めました!!
ですが...


「全然渦を巻いてない...」
聞いた話によるとここに到着したころには
きれいな形をした渦潮のできる時間が過ぎていたそうで、
渦潮を見ることが出来ませんでした。
渦潮は見られませんでしたが、
遊歩道での散歩は潮風が心地よく
海もとてもきれいだったので大満足でした。

1日目の前半はこんな感じで観光がメインでした。
後半は今回の研修旅行の見所の一つである
「NPO法人グリーンバレー」に伺わせていただいた話がメインになると思います。
これからどんどん更新されますので楽しみにしていてください。
以上で1日目前半の報告を
終わりにしたいと思います。
ご購読ありがとうございました。
大学院研究室の釜山研修旅行№2(7月15日~16日)
お疲れ様です、大学院修士課程1年のイゴウです。
今回は、大学院研究室の釜山研修旅行(7月15日~16日)について報告させていただきたいと思います。
7月15日、早朝釜山ならではの朝飯を食べるために、宿泊場所である海雲台付近にあった牛肉クッパを食べにいきました。
スープは牛の骨をじっくり煮込んでいたので、非常に濃厚で栄養的なものですが、さらにスープの中に朝市から運んできた新鮮な野菜を入れて、あっさりとした味に仕上がっています。
朝から釜山の食文化の魅力にしっかりと心に刻み込みました。

その後、2009年に釜山で開業した百貨店「新世界(Shinsegae)センタムシティ店」を視察しました。
ちなみに、開業の時点にて世界一の売り場面積を持つ百貨店として、ギネスブックに登録されています。

新世界が、大型スーパーマーケット(ディスカウントストア)として展開しているイーマート(E-MART)は、韓国内に100以上の店舗を展開する業界トップのブランドです。ちなみに、1997年からは中国にも進出しています。
センタムシティ店は、最大な百貨店としてプラント商品の品揃ええはもちろん、顧客の立場から多様なサービスを提供しています。
それは、例えば、韓国サウナです。――地下1,000メートルから汲み上げた2種類の源泉が楽しめる22の温泉と、13のテーマからなるチムヂルバン・サウナ、空が眺められる室外足湯などがあります。

新世界は、ただ快適な買い物環境づくりやサービスの提供だけでなく、店舗内で充実した時間が過ごせるさまざまなサービスを提供しています。これが、韓国の百貨店業界において、トップクラスを維持する要因であると考えられます。
センタムシティ店を後にして、釜山にある国際市場(チャガルチ市場)の視察に行きました。
チャガルチ市場は、海産物をメインに販売している巨大市場です。2006年には362億ウォンを投じて、地下2階、地上7階の近代的なビルが登場しました。このビルの完成によって、今までの新鮮な魚介類や、チャガルチアジメ(チャガルチ市場で働くおばさんたち)の活気ある姿だけでなく、新ビルもチャガルチ市場の新しい見所になり、現在においては、観光客が気軽に入れる市場として、釜山における代表的な観光スポットの役割を担っています。

その後、韓国釜山で最大規模である高級ショッピングモール「ロッテ百貨店」で、壮観な噴水ショーを見ることができました。水の形が次々に変わる噴水ショーは、写真の通りです。

この噴水は、天井から降り注ぐ水と下から噴き上げる水とによって構成されています。特に面白いのが、天井から落ちてくる水です。音楽に合わせ、次々に形が代わり、幻想的な風景を作り出しています。
新世界センタムシティ店との比較も含め、現在百貨店は厳しい競争環境の中で、いろいろ工夫をしながら、顧客に視覚的な目新しいサービスを提供していることがわかりました。
ここで、いよいよ釜山におけるラストの晩餐タイムに迎えました。
みんな海曇台に移動して、地元の人気店である焼き肉屋に行きました。
この後、今回の研修旅行で達成できた目標や、今後の研究活動への意気込み等について話し合いました。
釜山の夜景、料理をインジョイしながら、田中先生から学問及び今後の進路についていろんなアドバイスを頂いてとても有意義な時間を過ごしたと感じております。
16日は、朝起きて、ホテルの近くのテグタン(真ダラを煮込んだスープ)専門店で朝飯をとってから、空港に移動しました。
3泊4日の釜山視察旅行は、本当に楽しくて短いと感じましたが、
しかし、この短い時間で想像以上に勉強になりました。さらに、この貴重な体験を吟味しながら、自分自身の研究に活かしていきたいと考えます。
以上、研修旅行のレポートを終わります。
今回は、大学院研究室の釜山研修旅行(7月15日~16日)について報告させていただきたいと思います。
7月15日、早朝釜山ならではの朝飯を食べるために、宿泊場所である海雲台付近にあった牛肉クッパを食べにいきました。
スープは牛の骨をじっくり煮込んでいたので、非常に濃厚で栄養的なものですが、さらにスープの中に朝市から運んできた新鮮な野菜を入れて、あっさりとした味に仕上がっています。
朝から釜山の食文化の魅力にしっかりと心に刻み込みました。

その後、2009年に釜山で開業した百貨店「新世界(Shinsegae)センタムシティ店」を視察しました。
ちなみに、開業の時点にて世界一の売り場面積を持つ百貨店として、ギネスブックに登録されています。

新世界が、大型スーパーマーケット(ディスカウントストア)として展開しているイーマート(E-MART)は、韓国内に100以上の店舗を展開する業界トップのブランドです。ちなみに、1997年からは中国にも進出しています。
センタムシティ店は、最大な百貨店としてプラント商品の品揃ええはもちろん、顧客の立場から多様なサービスを提供しています。
それは、例えば、韓国サウナです。――地下1,000メートルから汲み上げた2種類の源泉が楽しめる22の温泉と、13のテーマからなるチムヂルバン・サウナ、空が眺められる室外足湯などがあります。

新世界は、ただ快適な買い物環境づくりやサービスの提供だけでなく、店舗内で充実した時間が過ごせるさまざまなサービスを提供しています。これが、韓国の百貨店業界において、トップクラスを維持する要因であると考えられます。
センタムシティ店を後にして、釜山にある国際市場(チャガルチ市場)の視察に行きました。
チャガルチ市場は、海産物をメインに販売している巨大市場です。2006年には362億ウォンを投じて、地下2階、地上7階の近代的なビルが登場しました。このビルの完成によって、今までの新鮮な魚介類や、チャガルチアジメ(チャガルチ市場で働くおばさんたち)の活気ある姿だけでなく、新ビルもチャガルチ市場の新しい見所になり、現在においては、観光客が気軽に入れる市場として、釜山における代表的な観光スポットの役割を担っています。

その後、韓国釜山で最大規模である高級ショッピングモール「ロッテ百貨店」で、壮観な噴水ショーを見ることができました。水の形が次々に変わる噴水ショーは、写真の通りです。

この噴水は、天井から降り注ぐ水と下から噴き上げる水とによって構成されています。特に面白いのが、天井から落ちてくる水です。音楽に合わせ、次々に形が代わり、幻想的な風景を作り出しています。
新世界センタムシティ店との比較も含め、現在百貨店は厳しい競争環境の中で、いろいろ工夫をしながら、顧客に視覚的な目新しいサービスを提供していることがわかりました。
ここで、いよいよ釜山におけるラストの晩餐タイムに迎えました。
みんな海曇台に移動して、地元の人気店である焼き肉屋に行きました。
この後、今回の研修旅行で達成できた目標や、今後の研究活動への意気込み等について話し合いました。
釜山の夜景、料理をインジョイしながら、田中先生から学問及び今後の進路についていろんなアドバイスを頂いてとても有意義な時間を過ごしたと感じております。
16日は、朝起きて、ホテルの近くのテグタン(真ダラを煮込んだスープ)専門店で朝飯をとってから、空港に移動しました。
3泊4日の釜山視察旅行は、本当に楽しくて短いと感じましたが、
しかし、この短い時間で想像以上に勉強になりました。さらに、この貴重な体験を吟味しながら、自分自身の研究に活かしていきたいと考えます。
以上、研修旅行のレポートを終わります。
大学院研究室の釜山研修旅行№1(7月13日~14日)
お疲れ様です!
今回は、大学院の釜山研修旅行について、投稿させていただきます。
私は、大学院生修士1年のリュウビンです。
釜山広域市は、首都ソウルに次ぐ韓国第二の都市であり、政治・経済・文化の面で重要な役割を担っています。
また、釜山は昔から港町として発展してきて、物流、流通(特に海鮮物)などの国際業務がとても盛んでいます。
この度、私たちは、韓国で一番の歴史がある釜山最大の書店-栄光図書と、水産物の卸売会社-シンウ水産という地域中核企業への訪問を主な目的として、韓国釜山に行ってきました。
まずは7月13日及び14日の日程について皆さんに報告したいと思います。
7月13日 13時30分、日本成田から出発 16時30分、韓国金海国際空港に到着。

18時30分 シンウ水産への企業訪問

シンウ水産:海鮮の卸会社であり、23年前に創業しました。創業者は現在、当地域で唯一の女性社長として活躍しています。
釜山の水産流通産業は健全なビジネス生態系を形成しており、大、中、小企業、あわせて約50社があります。また、海に近い地理を持つ釜山は、韓国の他の地域に比べ穏やかな気候に恵まれていて、地域特有の水産資源を保有しています。
社長の話により、釜山の水産流通産業は、全国規模で展開しているそうです。会社と会社の間には、競合関係にありながら提携し合っています。例えば、流通量が少ないときは、海産物の種類をお互いに補完し、物流についても、相互に協力関係を築いています。

その後、シンウ水産のソン ヤンミョ社長と共に、韓国海鮮料理専門店でソン社長が扱っている活魚など、素晴らしい食事と語らいのひと時を過ごしました。

食事後に、釜山にある世界最大級の刺身飲食店などの密集区を見学し、一日の日程が終わりました。

翌日、7月14日は、8時に集合しました。
今日の日程は主に「栄光図書」への訪問です。
朝食は、釜山の西面という繁華街にある飲食街で、韓国釜山の伝統的な朝食「豚クッパ」をいただきました。
そして、10時すぎに、「栄光図書」へ訪問。

栄光図書は、釜山で40年以上の老舗であり、同じ研究室で釜山出身のウォンさんの話によると、釜山で「栄光図書」を知らない人はいないそうです。
現在デジタル書籍や韓国財閥企業などの新規参入により、創業者のギム ユンファン社長は、インターネット書店を開設し、業界で初めて当日配送サービスを実施しています。
さらに、読書愛好者のために、独自の顧客サービス・モデルである『栄光読書討論会』をも定時的に行っています。『栄光読書討論会』とは、作者と読者との密接な交流の場であり、より深く本を理解することができます。
また、栄光図書は、現在、110万冊の書籍を常時展示しています。
ギム社長は、豊富品揃えに誇りを持ち、栄光図書になければ、その本は全国どこの書店でもないと語っていました。
「栄光図書」の経営理念は、「人々は本を読むべきだ」という人生哲学であり、創業以来40年間、その理念に基づいて、厳しい業界環境で、常にイノベーションを成し遂げています。


13時 社長と一緒に、韓国の伝統料理である韓定食を食べながら、韓国の食文化についてお話をお伺いしました。

午後、書店にあるカフェスペースで社長の著書(7万冊売れましたそうです)及び、論文(第4版印刷)について、お話しいただきました。
論文は、理論研究とアンケート形式の実態調査により、CSRが企業ブランドの向上にどのような影響を与えるのかを詳細に調査・研究したものであり、まさに理論と実務が融合されたギム社長の素晴らしい研究成果であり、とても貴重なお話をお伺いすることができました。

17時、釜山の海雲台に移動し、ビーチを散策しました。
途中、2005年 APEC釜山首脳会議の会場を見学しました。


18時 韓国の代表的な屋台文化を体験するために、海辺で海鮮焼きを食べました。

以上で、2日目の日程が終わりました。
続いて、15日、16日の報告です。
よろしくお願いします。
今回は、大学院の釜山研修旅行について、投稿させていただきます。
私は、大学院生修士1年のリュウビンです。
釜山広域市は、首都ソウルに次ぐ韓国第二の都市であり、政治・経済・文化の面で重要な役割を担っています。
また、釜山は昔から港町として発展してきて、物流、流通(特に海鮮物)などの国際業務がとても盛んでいます。
この度、私たちは、韓国で一番の歴史がある釜山最大の書店-栄光図書と、水産物の卸売会社-シンウ水産という地域中核企業への訪問を主な目的として、韓国釜山に行ってきました。
まずは7月13日及び14日の日程について皆さんに報告したいと思います。
7月13日 13時30分、日本成田から出発 16時30分、韓国金海国際空港に到着。

18時30分 シンウ水産への企業訪問

シンウ水産:海鮮の卸会社であり、23年前に創業しました。創業者は現在、当地域で唯一の女性社長として活躍しています。
釜山の水産流通産業は健全なビジネス生態系を形成しており、大、中、小企業、あわせて約50社があります。また、海に近い地理を持つ釜山は、韓国の他の地域に比べ穏やかな気候に恵まれていて、地域特有の水産資源を保有しています。
社長の話により、釜山の水産流通産業は、全国規模で展開しているそうです。会社と会社の間には、競合関係にありながら提携し合っています。例えば、流通量が少ないときは、海産物の種類をお互いに補完し、物流についても、相互に協力関係を築いています。

その後、シンウ水産のソン ヤンミョ社長と共に、韓国海鮮料理専門店でソン社長が扱っている活魚など、素晴らしい食事と語らいのひと時を過ごしました。

食事後に、釜山にある世界最大級の刺身飲食店などの密集区を見学し、一日の日程が終わりました。

翌日、7月14日は、8時に集合しました。
今日の日程は主に「栄光図書」への訪問です。
朝食は、釜山の西面という繁華街にある飲食街で、韓国釜山の伝統的な朝食「豚クッパ」をいただきました。
そして、10時すぎに、「栄光図書」へ訪問。

栄光図書は、釜山で40年以上の老舗であり、同じ研究室で釜山出身のウォンさんの話によると、釜山で「栄光図書」を知らない人はいないそうです。
現在デジタル書籍や韓国財閥企業などの新規参入により、創業者のギム ユンファン社長は、インターネット書店を開設し、業界で初めて当日配送サービスを実施しています。
さらに、読書愛好者のために、独自の顧客サービス・モデルである『栄光読書討論会』をも定時的に行っています。『栄光読書討論会』とは、作者と読者との密接な交流の場であり、より深く本を理解することができます。
また、栄光図書は、現在、110万冊の書籍を常時展示しています。
ギム社長は、豊富品揃えに誇りを持ち、栄光図書になければ、その本は全国どこの書店でもないと語っていました。
「栄光図書」の経営理念は、「人々は本を読むべきだ」という人生哲学であり、創業以来40年間、その理念に基づいて、厳しい業界環境で、常にイノベーションを成し遂げています。


13時 社長と一緒に、韓国の伝統料理である韓定食を食べながら、韓国の食文化についてお話をお伺いしました。

午後、書店にあるカフェスペースで社長の著書(7万冊売れましたそうです)及び、論文(第4版印刷)について、お話しいただきました。
論文は、理論研究とアンケート形式の実態調査により、CSRが企業ブランドの向上にどのような影響を与えるのかを詳細に調査・研究したものであり、まさに理論と実務が融合されたギム社長の素晴らしい研究成果であり、とても貴重なお話をお伺いすることができました。

17時、釜山の海雲台に移動し、ビーチを散策しました。
途中、2005年 APEC釜山首脳会議の会場を見学しました。


18時 韓国の代表的な屋台文化を体験するために、海辺で海鮮焼きを食べました。

以上で、2日目の日程が終わりました。
続いて、15日、16日の報告です。
よろしくお願いします。