再び株式会社スーパープランニングへ
こんばんは(^。^)
先日17日、僕たちファッション�グループは
前回お世話になった、スーパープランニング様に再び訪問させて頂きました~!
内容が前回の記事と重なるところもあるかと思いますが、ご了承ください(^-^ゞ
前回の訪問から、更に知りたいこと、
企業研究の項目ごとに掘り下げてみたいことなどをお伺いするために
今回も訪問した訳ですが、
自分は神谷社長と初めての顔合わせでしたから、どのような話し方をするお方なのだろうと
少し考えました。
しかし、前の集合写真で見た外見の印象同様、
フランクでとても話しやすい会話の弾むお方でした~(*^^*)
会社を創設されたのは1978年。
まだものづくりが盛んな時代で、そこではモノを作れば売れた。
しかし、その反面、売るまでの段階の生産管理や営業力は軟弱であったそうです。
そして1990年代後半~ いざ、時代が市場飽和状態になると一気にモノは売れなくなる。
ここからが現在の形、トートバッグに絞る、それに集中することが始まります。
なぜトートバッグなのだったのか・・・
トートバッグは着るものでいうとTシャツであって、
デザイン一つでどの年齢の人でも買ってくれる。
その形、その機能はそれ以上でもそれ以下でもない。
そう!
Tシャツもトートバッグも「スタンダードなモノ」であるから・・・
これが現在のスーパープランニングへと進化したターニングポイントであったそうです!!
また神谷社長は現在、企業の存在価値、魅力として必要な条件、
それは、
Profit・・・しっかりとした資金繰りをしていること。(売上や利益だけではない)
Benefit・・・企業が環境や弱者に貢献していること。
であり、この2つがないといけないとおっしゃっていました!
確かに、若いデザイナーにチャンスを作る祭典や、商品の売上をストリートチルドレンに寄付する。
などといったことを行っているそうです!
「社会貢献の評価が儲けに繋がる」ということですね(^。^)
現在のファッション業界では、ヤングマーケットをみんな意識しているが、
みんながみんなそこに集中すると、当然厳しい競争があって成功は難しい。
みんなが「お洒落に関心があるのは若者である。」ということだけしか考えて無いからだ。
と神谷社長。
お洒落に関心があるのはアラサー、アラフォーも同じ!(もちろん他の世代も)
だったら自分達が、そういった人たち「団塊ジュニア」「アクティブシニア」を
ターゲットにしてその人たちと、時代が変わる中でも一緒に歩んでいく。
そう話していました!
でもやはり、僕たち若者の将来の展望には興味があるみたいで、
質問コーナーが終わると、自然に一人一人と「自分はこうなりたい」をテーマにし
熱心に話を聞いていただきました。
最後にアドバイスとして、「これからはITの分野に対して、
何隔てなく得意にこなすような若者が受け入れられる。
面接官よりも自分の方がITに詳しかったら有利だよ。」
とおっしゃって下さいました!
1時間半という時間はあっという間でした。
予想していた以上に素敵な雰囲気の社長で、
なんか会話が弾んで、本当に楽しい時間を過ごさせていただきました!
毎回お話を聞きに行きたいぐらい♪
神谷社長には二度にわたり、お忙しい中で長時間の訪問をさせていただき、
誠にありがとうございました!!
お伺いした項目を今後のゼミ活動にしっかりと生かして参ります。
お聞きした内容を自分なりに理解した上で、ブログを作成していますが、
表記の仕方で、もし細かい違いがありましたらどうかご了承ください。
![image[1]](https://blog-imgs-45-origin.fc2.com/f/t/e/ftentre/20101220084242642.jpeg)

というわけで、長くなってしまいましたが、
今回はファッショングループの平が更新しました~☆
ではでは
先日17日、僕たちファッション�グループは
前回お世話になった、スーパープランニング様に再び訪問させて頂きました~!
内容が前回の記事と重なるところもあるかと思いますが、ご了承ください(^-^ゞ
前回の訪問から、更に知りたいこと、
企業研究の項目ごとに掘り下げてみたいことなどをお伺いするために
今回も訪問した訳ですが、
自分は神谷社長と初めての顔合わせでしたから、どのような話し方をするお方なのだろうと
少し考えました。
しかし、前の集合写真で見た外見の印象同様、
フランクでとても話しやすい会話の弾むお方でした~(*^^*)
会社を創設されたのは1978年。
まだものづくりが盛んな時代で、そこではモノを作れば売れた。
しかし、その反面、売るまでの段階の生産管理や営業力は軟弱であったそうです。
そして1990年代後半~ いざ、時代が市場飽和状態になると一気にモノは売れなくなる。
ここからが現在の形、トートバッグに絞る、それに集中することが始まります。
なぜトートバッグなのだったのか・・・
トートバッグは着るものでいうとTシャツであって、
デザイン一つでどの年齢の人でも買ってくれる。
その形、その機能はそれ以上でもそれ以下でもない。
そう!
Tシャツもトートバッグも「スタンダードなモノ」であるから・・・
これが現在のスーパープランニングへと進化したターニングポイントであったそうです!!
また神谷社長は現在、企業の存在価値、魅力として必要な条件、
それは、
Profit・・・しっかりとした資金繰りをしていること。(売上や利益だけではない)
Benefit・・・企業が環境や弱者に貢献していること。
であり、この2つがないといけないとおっしゃっていました!
確かに、若いデザイナーにチャンスを作る祭典や、商品の売上をストリートチルドレンに寄付する。
などといったことを行っているそうです!
「社会貢献の評価が儲けに繋がる」ということですね(^。^)
現在のファッション業界では、ヤングマーケットをみんな意識しているが、
みんながみんなそこに集中すると、当然厳しい競争があって成功は難しい。
みんなが「お洒落に関心があるのは若者である。」ということだけしか考えて無いからだ。
と神谷社長。
お洒落に関心があるのはアラサー、アラフォーも同じ!(もちろん他の世代も)
だったら自分達が、そういった人たち「団塊ジュニア」「アクティブシニア」を
ターゲットにしてその人たちと、時代が変わる中でも一緒に歩んでいく。
そう話していました!
でもやはり、僕たち若者の将来の展望には興味があるみたいで、
質問コーナーが終わると、自然に一人一人と「自分はこうなりたい」をテーマにし
熱心に話を聞いていただきました。
最後にアドバイスとして、「これからはITの分野に対して、
何隔てなく得意にこなすような若者が受け入れられる。
面接官よりも自分の方がITに詳しかったら有利だよ。」
とおっしゃって下さいました!
1時間半という時間はあっという間でした。
予想していた以上に素敵な雰囲気の社長で、
なんか会話が弾んで、本当に楽しい時間を過ごさせていただきました!
毎回お話を聞きに行きたいぐらい♪
神谷社長には二度にわたり、お忙しい中で長時間の訪問をさせていただき、
誠にありがとうございました!!
お伺いした項目を今後のゼミ活動にしっかりと生かして参ります。
お聞きした内容を自分なりに理解した上で、ブログを作成していますが、
表記の仕方で、もし細かい違いがありましたらどうかご了承ください。
![image[1]](https://blog-imgs-45-origin.fc2.com/f/t/e/ftentre/20101220084242642.jpeg)

というわけで、長くなってしまいましたが、
今回はファッショングループの平が更新しました~☆
ではでは