12月1日 講演会
こんばんは☆
今回のブログは、12月1日(水)ベンチャービジネス論での講演会について
小池が更新させていただきます

講演会では、
アテナイオス株式会社 代表取締役社長
一般社団法人日本フードアナリスト協会 理事長 の
横井 裕之様がお話をしてくださいました。
講演中・・・

みんな真剣にお話を聞いていますね

まず最初に、横井様の紹介をさせていただきます
立命館大学経営学部を卒業後、証券会社に入社、15年間勤務後に独立。
一般社団法人日本フードアナリスト協会を2005年に設立し、理事長就任と同時に、
アテナイオス株式会社の代表取締役社長に就任。
また、みなさんがよくご存知のファイナンシャルプランナー、
これを運営している日本FP協会の立ち上げにも携わったそうです。
ちなみに・・・証券会社に勤務していた時の年収を尋ねたところ、数字は控えさせていただきますが、
普段聞きなれない単位の金額のご返答がありとても驚きました

それに加え、秘書とタクシーの運転手つきで毎日生活していたそうです!
こんな生活、憧れますね・・

さて、前置きが長くなりましたが本題に入りたいと思います。
今回の講演では、大まかにわけると
①ビジネスとは?
②ベンチャーとは?
③フードアナリストについて
この3つのお話を主にしていただきました。
1つ目の、ビジネスとは?
ここでは、初めにイトーヨーカドーの創業者である伊藤雅俊氏の考え方を紹介していただきました。
1、お客様は来てくださらないもの
2、お取引先は商品を売ってくださらないもの
3、銀行はお金を貸してくださらないもの
横井様は、それでも事業を拡大していくんだ、ということを大前提として仕事に取り組んでいるそうです。
そしてこの3つから言えることは、「人間謙虚な気持ちが大切」ということ。
田中先生からも、「謙虚」という言葉をよく聞きますよね。
そして、ニュービジネスとオールドビジネスのお話。
今の私たちは、オールドビジネスの方が安心できる部分があります。
しかし会社に入った時、10万人の中の1人として成長していくのか、
10人の中の1人として会社と共に成長していくのか、このお話は就活をしている私にとって、
とても考えさせられるお話でした。
2つ目の、ベンチャーとは?
横井様は、ベンチャーとは「夢と冒険の物語」だとおっしゃっていました。
そして、中小企業とベンチャー企業の違いは「志」。
横井様は、休日も出張に行き、あらゆるものを全て捨てて仕事につぎ込んでいるそうです。
全てを抱え、仕事(勝負)をしている横井様からのお話は、真剣さと熱意が伝わりとても心に響きました。
3つ目の、フードアナリストについて。
フードアナリストとは、食の情報を解説するプロフェッショナルのことです。
例えばパンだったら、「匂いをかいだだけでどこのパンかわかる」や、
「パンを食べ歩き、バケットだったらここ、クロワッサンだったらここ」のように、
パンを単純化・標準化した、パンの専門家のことです。
このようなフードアナリストを作る理由としては、海外のモンドセレクションのように
日本でも評価のできる人を育てたかったからだそうです。
また、今現在のフードアナリストの仕事としては、テレビのコメンテーターや
ミステリーショッパーと呼ばれる覆面調査員、雑誌の取材など幅広く活躍しているそうです。
最後に・・・
横井様は、「社会人は学歴は関係ない。後は社内営業。」
とおっしゃっていました。
私は、この言葉に思い当たることがあります。
11月27、28日に面接の合宿セミナーに参加したのですが、夕食は立食パーティー、
1グループ8名の中に講師の方1人。
そこで私は1番にビールを取り、講師の方にビールを注ぎました。
しかし2日目の朝講師の方に、「昨日1番最初に講師の方にビールを注いだ人」と聞かれ、
もちろん8人中私だけ。
ここで私は社内営業がどういうことなのかを学びました。
こんな些細なことですが、少しずつ積み重ね、人よりも一歩リードする社会人になりたいと思います。
そして、ダイヤモンドのお話。
「ダイヤモンドを磨く」ということは「小さな傷をたくさんつける」ということ。
自分が傷つくことを恐れたら磨くことができません。
私も恥をかくことを恐れず、日々成長していきたいと思いました。
ここに書いたことはお話のごく一部でまだまだ書き足りないのですが、長くなってしまうので終わりにします。
横井様をはじめとするアテナイオス株式会社の皆様、一般社団法人日本フードアナリスト協会の皆様、
お忙しい中時間を割いていただきありがとうございました。
今回多くのことを学び、吸収させていただいたことを、
今後に活かしていきたいと思います。
以上、小池でした
今回のブログは、12月1日(水)ベンチャービジネス論での講演会について
小池が更新させていただきます


講演会では、
アテナイオス株式会社 代表取締役社長
一般社団法人日本フードアナリスト協会 理事長 の
横井 裕之様がお話をしてくださいました。
講演中・・・

みんな真剣にお話を聞いていますね


まず最初に、横井様の紹介をさせていただきます

立命館大学経営学部を卒業後、証券会社に入社、15年間勤務後に独立。
一般社団法人日本フードアナリスト協会を2005年に設立し、理事長就任と同時に、
アテナイオス株式会社の代表取締役社長に就任。
また、みなさんがよくご存知のファイナンシャルプランナー、
これを運営している日本FP協会の立ち上げにも携わったそうです。
ちなみに・・・証券会社に勤務していた時の年収を尋ねたところ、数字は控えさせていただきますが、
普段聞きなれない単位の金額のご返答がありとても驚きました


それに加え、秘書とタクシーの運転手つきで毎日生活していたそうです!
こんな生活、憧れますね・・


さて、前置きが長くなりましたが本題に入りたいと思います。
今回の講演では、大まかにわけると
①ビジネスとは?
②ベンチャーとは?
③フードアナリストについて
この3つのお話を主にしていただきました。
1つ目の、ビジネスとは?
ここでは、初めにイトーヨーカドーの創業者である伊藤雅俊氏の考え方を紹介していただきました。
1、お客様は来てくださらないもの
2、お取引先は商品を売ってくださらないもの
3、銀行はお金を貸してくださらないもの
横井様は、それでも事業を拡大していくんだ、ということを大前提として仕事に取り組んでいるそうです。
そしてこの3つから言えることは、「人間謙虚な気持ちが大切」ということ。
田中先生からも、「謙虚」という言葉をよく聞きますよね。
そして、ニュービジネスとオールドビジネスのお話。
今の私たちは、オールドビジネスの方が安心できる部分があります。
しかし会社に入った時、10万人の中の1人として成長していくのか、
10人の中の1人として会社と共に成長していくのか、このお話は就活をしている私にとって、
とても考えさせられるお話でした。
2つ目の、ベンチャーとは?
横井様は、ベンチャーとは「夢と冒険の物語」だとおっしゃっていました。
そして、中小企業とベンチャー企業の違いは「志」。
横井様は、休日も出張に行き、あらゆるものを全て捨てて仕事につぎ込んでいるそうです。
全てを抱え、仕事(勝負)をしている横井様からのお話は、真剣さと熱意が伝わりとても心に響きました。
3つ目の、フードアナリストについて。
フードアナリストとは、食の情報を解説するプロフェッショナルのことです。
例えばパンだったら、「匂いをかいだだけでどこのパンかわかる」や、
「パンを食べ歩き、バケットだったらここ、クロワッサンだったらここ」のように、
パンを単純化・標準化した、パンの専門家のことです。
このようなフードアナリストを作る理由としては、海外のモンドセレクションのように
日本でも評価のできる人を育てたかったからだそうです。
また、今現在のフードアナリストの仕事としては、テレビのコメンテーターや
ミステリーショッパーと呼ばれる覆面調査員、雑誌の取材など幅広く活躍しているそうです。
最後に・・・
横井様は、「社会人は学歴は関係ない。後は社内営業。」
とおっしゃっていました。
私は、この言葉に思い当たることがあります。
11月27、28日に面接の合宿セミナーに参加したのですが、夕食は立食パーティー、
1グループ8名の中に講師の方1人。
そこで私は1番にビールを取り、講師の方にビールを注ぎました。
しかし2日目の朝講師の方に、「昨日1番最初に講師の方にビールを注いだ人」と聞かれ、
もちろん8人中私だけ。
ここで私は社内営業がどういうことなのかを学びました。
こんな些細なことですが、少しずつ積み重ね、人よりも一歩リードする社会人になりたいと思います。
そして、ダイヤモンドのお話。
「ダイヤモンドを磨く」ということは「小さな傷をたくさんつける」ということ。
自分が傷つくことを恐れたら磨くことができません。
私も恥をかくことを恐れず、日々成長していきたいと思いました。
ここに書いたことはお話のごく一部でまだまだ書き足りないのですが、長くなってしまうので終わりにします。
横井様をはじめとするアテナイオス株式会社の皆様、一般社団法人日本フードアナリスト協会の皆様、
お忙しい中時間を割いていただきありがとうございました。
今回多くのことを学び、吸収させていただいたことを、
今後に活かしていきたいと思います。
以上、小池でした
