横浜ビジネスグランプリFinalStage!!
2月18日に横浜ビジネスグランプリファイナルステージに、ゼミナール4年生の松谷麻子さんが出場するのでみんなで応援に行きました。
面白い司会者の方達から、手が痛くならずに大きな音が出る「横浜拍手」のやり方を教えてもらい、グランプリがスタートしました。
審査員には、大学の教授や企業の社長などをお呼びし、そのキャリアと知識で参加者たちに客観的な評価とアドバイスをしていただきました。
今回の大会は、アンダー22部門、ソーシャル部門、ベンチャー部門と三つの部門に分けて行われました。計11プランの中から、女性起業家賞、オーディエンス賞、各部門優秀賞、最優秀賞と表彰されます。
アンダー22部門
「萌えで日本の農業の未来を明るくする!~moe*farm Project~」
「萌え」の力で農業を楽しく元気にしていくという面白いプランでした。実は私は今回を含め彼らのプレゼンを見るのは三回目になりますが、女性の方のプレゼンは初めて見ました。ちょっと緊張しているように見えましたが、素晴らしいプレゼンだったと思います。
次が松谷さんのプランの
「未来への手紙 ~Last message~」
自分に何かあった時に、自分の代わりに大切な人にメッセージを届けてくれるというプランです。ドキドキしながら見守っていましたが、松谷さんは落ち着いてプレゼンできていたと思います。審査員からの質問にもちゃんと答えられていました。
「KeePass~飲食店のファストパス端末~」
飲食店に並ばずに入れるようになる優先案内システムです。利用する側と利用される側両方にメリットのあるいいプランだと思いました。なにより、iPhoneなどで使いたいと言われてすぐに対応してしまうところがすごいと思いました。
ソーシャル部門
「障がい者、そのお母さんのための写真スタジオ」
障がい者の方が気軽に使用できる写真スタジオのプランでした。営利ではなく、社会貢献を目的としたプランだと思いました。今まで障がい者に何かをしてあげようという考えがあまりありませんでしたが、このプランを聞き障がい者の人に何かをしてあげないといけない気持ちになりました。
「ジブンを変える、世界を変える『世界を変える就職ナビ』」
「機会はあるけど、夢・やりたいことがない」という日本の問題と、「夢・やりたいことはあるけど、機会がない」という途上国の問題。この二つの問題を解決することがでるプランでした。就職活動をする際にはぜひ使ってみたいと思いました。

「世界を変えるピースダイヤモンド」
アフリカのダイヤモンド鉱山で起こっている人権侵害などに着目したプランでした。輝いている宝石の裏に悲しい物語があることを知りました。プレゼン時の「パパ、パパ」という呼びかけやスライド画面に心を奪われました。
ベンチャー部門
ベンチャー部門は他の部門より収益性やグローバル化を重視されていると感じました。
「ソニック、アイロボット工学が切り拓福祉社会」
実は私もカメラでのプライバシーに関する疑問を持っていました。
しかし、単なる映像ではなく、赤外線を利用して長時間対象の人物が動かないなどを発見すると、事故発生と判断して呼び掛けるシステムだと説明があり、安心しました。
「ぬりえポン」
高坂さんは最初に緊張されていた様子で心配したが、時間通りに終わり、説明もとてもよかったです。
「放射線汚染土壌and焼却灰などの除染スキームの実用化」
タイムアウトとなり、最後まで発表が聞けずに残念でしたが、技術的には素晴らしいものだと感じました。
「飲むことを変える」
こちらは、グランプリを受賞されたプランです。
できる限りペットポトルを減らし、環境に優しくするというプランで、発想と技術力の大切さを感じました。

「二輪から始まるEV革命」
ベトナムを発展視野に入れたバイクのビジネスでした。
エコを気にしてバイクに乗るのはかっこいいですよね。
さて、結果の発表を待つ間に、二年前に横浜ビジネスプランコンテストで最優秀賞を受賞した坂西さんから、起業された方や起業しようと思っている方々へ、アドバイスをしてもらいました。
まず、起業当初にうまくいかないのは当たり前だと思うことや、壁にぶつかったらどうやってうまくいくかを考えながら、いろいろなことを挑戦し続けて、あきらめないことが大事だそうです。
また、困難に直面する時、一人の力よりみんなの力の方が大きく、支えてくれる仲間が必要で、いまから事業を一緒にやっていく仲間を増やさなければならないことなどを坂西さんは教えてくれました。
あきらめないこと!いつまでも前向きにチャレンジしていくこと!それは起業することに限っていないと思います。私たちみんなの生活の中でも適用されるのではないでしょうか!!
最後に、皆様お疲れ様でした。これで今回のブログの更新を終えたいと思います。
面白い司会者の方達から、手が痛くならずに大きな音が出る「横浜拍手」のやり方を教えてもらい、グランプリがスタートしました。
審査員には、大学の教授や企業の社長などをお呼びし、そのキャリアと知識で参加者たちに客観的な評価とアドバイスをしていただきました。
今回の大会は、アンダー22部門、ソーシャル部門、ベンチャー部門と三つの部門に分けて行われました。計11プランの中から、女性起業家賞、オーディエンス賞、各部門優秀賞、最優秀賞と表彰されます。
アンダー22部門
「萌えで日本の農業の未来を明るくする!~moe*farm Project~」
「萌え」の力で農業を楽しく元気にしていくという面白いプランでした。実は私は今回を含め彼らのプレゼンを見るのは三回目になりますが、女性の方のプレゼンは初めて見ました。ちょっと緊張しているように見えましたが、素晴らしいプレゼンだったと思います。
次が松谷さんのプランの
「未来への手紙 ~Last message~」
自分に何かあった時に、自分の代わりに大切な人にメッセージを届けてくれるというプランです。ドキドキしながら見守っていましたが、松谷さんは落ち着いてプレゼンできていたと思います。審査員からの質問にもちゃんと答えられていました。
「KeePass~飲食店のファストパス端末~」
飲食店に並ばずに入れるようになる優先案内システムです。利用する側と利用される側両方にメリットのあるいいプランだと思いました。なにより、iPhoneなどで使いたいと言われてすぐに対応してしまうところがすごいと思いました。
ソーシャル部門
「障がい者、そのお母さんのための写真スタジオ」
障がい者の方が気軽に使用できる写真スタジオのプランでした。営利ではなく、社会貢献を目的としたプランだと思いました。今まで障がい者に何かをしてあげようという考えがあまりありませんでしたが、このプランを聞き障がい者の人に何かをしてあげないといけない気持ちになりました。
「ジブンを変える、世界を変える『世界を変える就職ナビ』」
「機会はあるけど、夢・やりたいことがない」という日本の問題と、「夢・やりたいことはあるけど、機会がない」という途上国の問題。この二つの問題を解決することがでるプランでした。就職活動をする際にはぜひ使ってみたいと思いました。

「世界を変えるピースダイヤモンド」
アフリカのダイヤモンド鉱山で起こっている人権侵害などに着目したプランでした。輝いている宝石の裏に悲しい物語があることを知りました。プレゼン時の「パパ、パパ」という呼びかけやスライド画面に心を奪われました。
ベンチャー部門
ベンチャー部門は他の部門より収益性やグローバル化を重視されていると感じました。
「ソニック、アイロボット工学が切り拓福祉社会」
実は私もカメラでのプライバシーに関する疑問を持っていました。
しかし、単なる映像ではなく、赤外線を利用して長時間対象の人物が動かないなどを発見すると、事故発生と判断して呼び掛けるシステムだと説明があり、安心しました。
「ぬりえポン」
高坂さんは最初に緊張されていた様子で心配したが、時間通りに終わり、説明もとてもよかったです。
「放射線汚染土壌and焼却灰などの除染スキームの実用化」
タイムアウトとなり、最後まで発表が聞けずに残念でしたが、技術的には素晴らしいものだと感じました。
「飲むことを変える」
こちらは、グランプリを受賞されたプランです。
できる限りペットポトルを減らし、環境に優しくするというプランで、発想と技術力の大切さを感じました。

「二輪から始まるEV革命」
ベトナムを発展視野に入れたバイクのビジネスでした。
エコを気にしてバイクに乗るのはかっこいいですよね。
さて、結果の発表を待つ間に、二年前に横浜ビジネスプランコンテストで最優秀賞を受賞した坂西さんから、起業された方や起業しようと思っている方々へ、アドバイスをしてもらいました。
まず、起業当初にうまくいかないのは当たり前だと思うことや、壁にぶつかったらどうやってうまくいくかを考えながら、いろいろなことを挑戦し続けて、あきらめないことが大事だそうです。
また、困難に直面する時、一人の力よりみんなの力の方が大きく、支えてくれる仲間が必要で、いまから事業を一緒にやっていく仲間を増やさなければならないことなどを坂西さんは教えてくれました。
あきらめないこと!いつまでも前向きにチャレンジしていくこと!それは起業することに限っていないと思います。私たちみんなの生活の中でも適用されるのではないでしょうか!!
最後に、皆様お疲れ様でした。これで今回のブログの更新を終えたいと思います。