横浜ビジネスグランプリ ファイナル
こんばんは。新三年の渡邉なつみが今回の横浜ビジネスグランプリの記事を書かせていただきます。
先日行われた学生企業家選手権に参加できなかった5人で横浜ランドマークタワーで行われたビジネスグランプリのファイナルの観覧に行ってきました。引率してくれた近藤さん千葉さんありがとうございました。

まず私の率直の感想は、私も来年同じようにできるかなぁと思うほどみなさんきちんと仕上げてきてるんだなという印象でした。質疑応答も鋭い質問ばかりで初めてこういう場に訪れた私ですがオーディエンスなのに緊張しました。
審査の基準なのですが1地域社会貢献性2新規性3収益性4実現の可能性5経営者力の5つの視点から判断されます。
まずは学生部門から紹介します。
視覚障碍者読書支援サービス 東京工科大学 安藤将大さん

作り手と読み手が協力して作る本 というのをテーマにした視覚障害者向けのサービスのプレゼンでした。
今の現状、どうやって視覚障害者向けの本を作っているかご存知ですか?ほとんどがボランティアの人たちで作っているそうです。なので読み手の方が欲しい時読みたい時に本がなく、視覚障害者向けの本を作るのに約1か月かかってしまうというのが現状です。そこで彼が目を付けたのがICTという機械で誰もが読めるようにするということでした。1スピーディーな書物の提供 2質の向上 3収益を求める という3つのことを重点的に考えていました。
MENプリ 光陵高校 加藤拓也さん

なぜ男だけではプリクラがとれないのか?という疑問から作ったそう。高校生の二人が頑張ってプレゼンしてる姿はすごくかわいかったです。質疑応答もきちんと笑いをとってくれました。
バブルを用いたフレグランスマッピング装置「FRAGWRAP」慶應義塾大学 興野悠太郎さん

興野さんのプレゼンはうちのゼミでも大変人気があったものだったのでわくわくしました。96種類の匂いを機械でアロマディフューザーのようにしシャボン玉にします。そのシャボン玉にプロジェクションマッピングもできるので女性は好きですよ~。どういった場所で活躍するかはクラブコンサート、テーマパーク、香水ブランドのプロモーションなどですね。夢があっていいと思いました。
興野さんは学生部門の優秀賞に選ばれておりました!

次にベンチャー部門です。
ベンチャー部門は私の気になった会社のプレゼンを紹介します。
有限会社 うお時 渡邉清高さん

渡邉さんは簡単にいうと美味しいお弁当を作っている人です。モットーは~手軽に、美味しく、楽しく、横浜の地産地消を体感して頂くビジネスモデル~ですね。とってもプレゼンもお上手なので聞き入ってしまいました。人柄の良さがかなりにじみ出ていました。そんな渡邉さんが大事にしていることは、1鮮度2安心安全3旬を食す です。中でも一番大切とおっしゃっていたのは3番の「旬を食す」なぜか。旬だといいことが沢山あるからです。まず栄養価が高い、沢山収穫が見込まれる。沢山収穫がある=安く売れるということなんですね。勉強になります。横浜は意外とお野菜が採れるんですよ。小松菜は生産量全国2位だそう。
私がお気に入りの渡邉さんは惜しくもベンチャー部門最優秀賞には選ばれなかったのですが、選ばれた方は
株式会社トライフ 手島大輔さんでした!

手島さんはオーディエンス賞も受賞しW受賞となりました。素晴らしい。素敵です。

ブログを書いていたら日づけを跨いでしまいましたが、22日土曜日のビジネスグランプリは私たちにとってとても刺激される場でした。より多くのことをどんどん吸収できるよう、まず今自分が何をやらなければいけないか何をするべきなのかを考えていきたいと思います。素敵な時間ありがとうございました。
新三年生頑張ろう!
以上です
先日行われた学生企業家選手権に参加できなかった5人で横浜ランドマークタワーで行われたビジネスグランプリのファイナルの観覧に行ってきました。引率してくれた近藤さん千葉さんありがとうございました。

まず私の率直の感想は、私も来年同じようにできるかなぁと思うほどみなさんきちんと仕上げてきてるんだなという印象でした。質疑応答も鋭い質問ばかりで初めてこういう場に訪れた私ですがオーディエンスなのに緊張しました。
審査の基準なのですが1地域社会貢献性2新規性3収益性4実現の可能性5経営者力の5つの視点から判断されます。
まずは学生部門から紹介します。
視覚障碍者読書支援サービス 東京工科大学 安藤将大さん

作り手と読み手が協力して作る本 というのをテーマにした視覚障害者向けのサービスのプレゼンでした。
今の現状、どうやって視覚障害者向けの本を作っているかご存知ですか?ほとんどがボランティアの人たちで作っているそうです。なので読み手の方が欲しい時読みたい時に本がなく、視覚障害者向けの本を作るのに約1か月かかってしまうというのが現状です。そこで彼が目を付けたのがICTという機械で誰もが読めるようにするということでした。1スピーディーな書物の提供 2質の向上 3収益を求める という3つのことを重点的に考えていました。
MENプリ 光陵高校 加藤拓也さん

なぜ男だけではプリクラがとれないのか?という疑問から作ったそう。高校生の二人が頑張ってプレゼンしてる姿はすごくかわいかったです。質疑応答もきちんと笑いをとってくれました。
バブルを用いたフレグランスマッピング装置「FRAGWRAP」慶應義塾大学 興野悠太郎さん

興野さんのプレゼンはうちのゼミでも大変人気があったものだったのでわくわくしました。96種類の匂いを機械でアロマディフューザーのようにしシャボン玉にします。そのシャボン玉にプロジェクションマッピングもできるので女性は好きですよ~。どういった場所で活躍するかはクラブコンサート、テーマパーク、香水ブランドのプロモーションなどですね。夢があっていいと思いました。
興野さんは学生部門の優秀賞に選ばれておりました!

次にベンチャー部門です。
ベンチャー部門は私の気になった会社のプレゼンを紹介します。
有限会社 うお時 渡邉清高さん

渡邉さんは簡単にいうと美味しいお弁当を作っている人です。モットーは~手軽に、美味しく、楽しく、横浜の地産地消を体感して頂くビジネスモデル~ですね。とってもプレゼンもお上手なので聞き入ってしまいました。人柄の良さがかなりにじみ出ていました。そんな渡邉さんが大事にしていることは、1鮮度2安心安全3旬を食す です。中でも一番大切とおっしゃっていたのは3番の「旬を食す」なぜか。旬だといいことが沢山あるからです。まず栄養価が高い、沢山収穫が見込まれる。沢山収穫がある=安く売れるということなんですね。勉強になります。横浜は意外とお野菜が採れるんですよ。小松菜は生産量全国2位だそう。
私がお気に入りの渡邉さんは惜しくもベンチャー部門最優秀賞には選ばれなかったのですが、選ばれた方は
株式会社トライフ 手島大輔さんでした!

手島さんはオーディエンス賞も受賞しW受賞となりました。素晴らしい。素敵です。

ブログを書いていたら日づけを跨いでしまいましたが、22日土曜日のビジネスグランプリは私たちにとってとても刺激される場でした。より多くのことをどんどん吸収できるよう、まず今自分が何をやらなければいけないか何をするべきなのかを考えていきたいと思います。素敵な時間ありがとうございました。
新三年生頑張ろう!
以上です