大学院研究室の釜山研修旅行№2(7月15日~16日)
お疲れ様です、大学院修士課程1年のイゴウです。
今回は、大学院研究室の釜山研修旅行(7月15日~16日)について報告させていただきたいと思います。
7月15日、早朝釜山ならではの朝飯を食べるために、宿泊場所である海雲台付近にあった牛肉クッパを食べにいきました。
スープは牛の骨をじっくり煮込んでいたので、非常に濃厚で栄養的なものですが、さらにスープの中に朝市から運んできた新鮮な野菜を入れて、あっさりとした味に仕上がっています。
朝から釜山の食文化の魅力にしっかりと心に刻み込みました。

その後、2009年に釜山で開業した百貨店「新世界(Shinsegae)センタムシティ店」を視察しました。
ちなみに、開業の時点にて世界一の売り場面積を持つ百貨店として、ギネスブックに登録されています。

新世界が、大型スーパーマーケット(ディスカウントストア)として展開しているイーマート(E-MART)は、韓国内に100以上の店舗を展開する業界トップのブランドです。ちなみに、1997年からは中国にも進出しています。
センタムシティ店は、最大な百貨店としてプラント商品の品揃ええはもちろん、顧客の立場から多様なサービスを提供しています。
それは、例えば、韓国サウナです。――地下1,000メートルから汲み上げた2種類の源泉が楽しめる22の温泉と、13のテーマからなるチムヂルバン・サウナ、空が眺められる室外足湯などがあります。

新世界は、ただ快適な買い物環境づくりやサービスの提供だけでなく、店舗内で充実した時間が過ごせるさまざまなサービスを提供しています。これが、韓国の百貨店業界において、トップクラスを維持する要因であると考えられます。
センタムシティ店を後にして、釜山にある国際市場(チャガルチ市場)の視察に行きました。
チャガルチ市場は、海産物をメインに販売している巨大市場です。2006年には362億ウォンを投じて、地下2階、地上7階の近代的なビルが登場しました。このビルの完成によって、今までの新鮮な魚介類や、チャガルチアジメ(チャガルチ市場で働くおばさんたち)の活気ある姿だけでなく、新ビルもチャガルチ市場の新しい見所になり、現在においては、観光客が気軽に入れる市場として、釜山における代表的な観光スポットの役割を担っています。

その後、韓国釜山で最大規模である高級ショッピングモール「ロッテ百貨店」で、壮観な噴水ショーを見ることができました。水の形が次々に変わる噴水ショーは、写真の通りです。

この噴水は、天井から降り注ぐ水と下から噴き上げる水とによって構成されています。特に面白いのが、天井から落ちてくる水です。音楽に合わせ、次々に形が代わり、幻想的な風景を作り出しています。
新世界センタムシティ店との比較も含め、現在百貨店は厳しい競争環境の中で、いろいろ工夫をしながら、顧客に視覚的な目新しいサービスを提供していることがわかりました。
ここで、いよいよ釜山におけるラストの晩餐タイムに迎えました。
みんな海曇台に移動して、地元の人気店である焼き肉屋に行きました。
この後、今回の研修旅行で達成できた目標や、今後の研究活動への意気込み等について話し合いました。
釜山の夜景、料理をインジョイしながら、田中先生から学問及び今後の進路についていろんなアドバイスを頂いてとても有意義な時間を過ごしたと感じております。
16日は、朝起きて、ホテルの近くのテグタン(真ダラを煮込んだスープ)専門店で朝飯をとってから、空港に移動しました。
3泊4日の釜山視察旅行は、本当に楽しくて短いと感じましたが、
しかし、この短い時間で想像以上に勉強になりました。さらに、この貴重な体験を吟味しながら、自分自身の研究に活かしていきたいと考えます。
以上、研修旅行のレポートを終わります。
今回は、大学院研究室の釜山研修旅行(7月15日~16日)について報告させていただきたいと思います。
7月15日、早朝釜山ならではの朝飯を食べるために、宿泊場所である海雲台付近にあった牛肉クッパを食べにいきました。
スープは牛の骨をじっくり煮込んでいたので、非常に濃厚で栄養的なものですが、さらにスープの中に朝市から運んできた新鮮な野菜を入れて、あっさりとした味に仕上がっています。
朝から釜山の食文化の魅力にしっかりと心に刻み込みました。

その後、2009年に釜山で開業した百貨店「新世界(Shinsegae)センタムシティ店」を視察しました。
ちなみに、開業の時点にて世界一の売り場面積を持つ百貨店として、ギネスブックに登録されています。

新世界が、大型スーパーマーケット(ディスカウントストア)として展開しているイーマート(E-MART)は、韓国内に100以上の店舗を展開する業界トップのブランドです。ちなみに、1997年からは中国にも進出しています。
センタムシティ店は、最大な百貨店としてプラント商品の品揃ええはもちろん、顧客の立場から多様なサービスを提供しています。
それは、例えば、韓国サウナです。――地下1,000メートルから汲み上げた2種類の源泉が楽しめる22の温泉と、13のテーマからなるチムヂルバン・サウナ、空が眺められる室外足湯などがあります。

新世界は、ただ快適な買い物環境づくりやサービスの提供だけでなく、店舗内で充実した時間が過ごせるさまざまなサービスを提供しています。これが、韓国の百貨店業界において、トップクラスを維持する要因であると考えられます。
センタムシティ店を後にして、釜山にある国際市場(チャガルチ市場)の視察に行きました。
チャガルチ市場は、海産物をメインに販売している巨大市場です。2006年には362億ウォンを投じて、地下2階、地上7階の近代的なビルが登場しました。このビルの完成によって、今までの新鮮な魚介類や、チャガルチアジメ(チャガルチ市場で働くおばさんたち)の活気ある姿だけでなく、新ビルもチャガルチ市場の新しい見所になり、現在においては、観光客が気軽に入れる市場として、釜山における代表的な観光スポットの役割を担っています。

その後、韓国釜山で最大規模である高級ショッピングモール「ロッテ百貨店」で、壮観な噴水ショーを見ることができました。水の形が次々に変わる噴水ショーは、写真の通りです。

この噴水は、天井から降り注ぐ水と下から噴き上げる水とによって構成されています。特に面白いのが、天井から落ちてくる水です。音楽に合わせ、次々に形が代わり、幻想的な風景を作り出しています。
新世界センタムシティ店との比較も含め、現在百貨店は厳しい競争環境の中で、いろいろ工夫をしながら、顧客に視覚的な目新しいサービスを提供していることがわかりました。
ここで、いよいよ釜山におけるラストの晩餐タイムに迎えました。
みんな海曇台に移動して、地元の人気店である焼き肉屋に行きました。
この後、今回の研修旅行で達成できた目標や、今後の研究活動への意気込み等について話し合いました。
釜山の夜景、料理をインジョイしながら、田中先生から学問及び今後の進路についていろんなアドバイスを頂いてとても有意義な時間を過ごしたと感じております。
16日は、朝起きて、ホテルの近くのテグタン(真ダラを煮込んだスープ)専門店で朝飯をとってから、空港に移動しました。
3泊4日の釜山視察旅行は、本当に楽しくて短いと感じましたが、
しかし、この短い時間で想像以上に勉強になりました。さらに、この貴重な体験を吟味しながら、自分自身の研究に活かしていきたいと考えます。
以上、研修旅行のレポートを終わります。