日経ビジネス 「今どきカイゼン100」
夏休みに入り生活リズムが崩れまくっている、せたまちのマドンナ豊田です。
シンデレラタイムは大切にしなくちゃダメですね~(笑)
先日の春期納会ではOBのみなさんも駆けつけて下さり、
私たち3年はインナー大会にむけての意気込みや、先輩たちの就活のお話も聞けて
全員が濃い時間を過ごせたのではないかと思います。
幹事として唯一の心残りは集合写真を撮り忘れてしまったことです・・・
申し訳ありませんでしたm(__)m
つい、楽しくて写真の存在を忘れていました。
来月のゼミ旅行では自撮り棒を持参するので、みなさん一緒に写真撮りましょう!!
さて、本題ですが日経ビジネス第1797号の「今どきカイゼン100」について
感想を述べさせて頂きます。
初めにカイゼンとは、どういうことだろうと非常に興味の沸く題名でした。
会社のコスト削減や、改善を強いることで現場の負荷を増やしてしまうのではないか等
様々なイメージを連想することができます。
しかし、ただ苦痛で終わるのではなく、そこから学ぶこと吸収することで
成果につながるのではないかと考えました。
従業員の働きやすい環境をつくる―。
会社の活気にも繋がり、数字にも表れやすいことです。
では、具体的に何を行うのか。
サイボウズの行っているカイゼンの中でも目をひいた記事が「新人の卒業」でした。
社会人2年目、3年目でもいつまでも社会的に地位も頼りにもされず
新人という一言で扱われていては責任も起きません。
そこで、新人の卒業を社員全員に祝ってもらうシステムはとても素敵だと思います。
知らない新人がいるという事態も起きないですし、
社員全員が一丸となって、自分たち社員に時間を使うことができる環境が貴重です。
この環境こそが会社の雰囲気にも繋がり良い循環だと
記事を読んで感じました。
来年から本格的に始まる就職活動に向けて
企業の見方も含め、考えようと思える一面でした。