留学生 中国・ベトナム人で6割
せたまちⅠの鈴木勘介です。
今回は「留学生 中国・ベトナム人で6割に増えている」という記事について書きます。
日本で学ぶ留学生が年々増え続けています。
日本学生支援機構によると留学生は2010年14万人、2016年は24万人とほぼ倍に増えています。
出身国、地域だと中国からの留学生が4割を占めていて2位ベトナム2割、3位ネパール1割とダントツに中国からの留学生が多いことがわかります。中国は漢字文化ですが、ベトナム、ネパールには漢字文化が無いことが留学生の少なさに繋がっているらしいです。
今、自分のバイト先でもキッチンがベトナム人とネパール人で一杯です。
ベトナム人は仕事を着実にこなし真面目ですがネパール人はサボりたいときはサボりますがコミニュケーションを取るのがうまく、周りと溶け込むのもうまいです。
そういう国別の特徴を把握して、これからのグローバル化する日本に対応していく力が自分たちには必要なんじゃないかと感じました。
鈴木勘介