9月15日
こんにちは!
北海道への研修旅行も無事終わり、楽しすぎた夏休みも残すところわずかとなりましたね…。
本日のブログは、研修旅行の余韻に浸りすぎて何も手につかない4年田中華依が担当いたします。
さて、自由テーマということだったのですが、何を書けばいいか正直全くわかりませんでした笑
そこで、私ごとではございますが本日が21歳最後の日なので、この一年間を振り返り、21歳三大出来事をご紹介したいと思います。笑
◎ビジネスプランを作ったこと
3年でゼミに入り、面白そうだと思ってビジネスプランを作るグループに所属しましたが、ビジネスプランを作ることは想像以上に難しいものでした。アイデアを出すことがこんなにも難しく、今まで授業で学んだことが全然活かせないことを身をもって実感しました。そんな中、グループのメンバー(途中でメンバー変更もありましたが)とは、徹夜で原価の計算をしたりプレゼンの資料を作ったり、ときには図書館のグループスタディ室で爆笑しながら空想のエステサロンの設計図を作ったりと、苦楽を共に過ごしました。ぶつかることや投げ出したくなることもありましたが、今となっては本当に素敵な思い出です。あまり頼りないリーダーでしたが、いつも助けてくれてありがとうございました。
◎ゼミ長になったこと
私が3年生の1年間ゼミ長をやって学んだことは、「色んなリーダーのやり方があって、自分らしいリーダーをやればいいこと」です。当初は今まで大したリーダー経験もなく、4年生の先輩方もいる中ゼミを引っ張っていくことに不安しかありませんでした。自分の中の完璧なリーダー像と、実際の失敗ばかりで「引っ張っていく」よりも「助けてもらう」ことが多いギャップに、リーダーとしての自分に自信が持てず悩む時期がありました。
そんな中かけてもらった「引っ張るだけがリーダーじゃない」という先輩の言葉は今でも忘れられません。私は私にできるリーダーをやればいいのだ、と救われた気がしました。それからは普段はゼミ長扱いなんて全くされないゼミ長になりました。でもそれはそれでいいと思っています。私にできないことはたくさんあるので、それを補ってもらいながらみんなでゼミを作り上げていく方が、自分らしくて好きだからです。
緊張してテンパってしまった時、いつも優しく助けてくれて協力してくれた先輩方、わからないことや得意じゃないことを一緒になって考えてくれた同期の仲間、私をゼミ長として頼ってくれた後輩たち、そしてなにより成績くらいしか取り柄がない私をゼミ長に選んでくれた田中先生、本当にありがとうございました。
◎心から信頼できる仲間に出会えたこと
少し前ブログに、親友をテーマに書かれていたものがありますが、私も正直大学でここまで信頼できる仲間に出会えるとは思っていませんでした。
大半の時間を一緒に過ごすようになり、ゼミで辛い時に支え合い、泊まりがけの旅行では絶対UNOで夜遅くまで白熱して、それぞれの誕生日はサプライズで祝うことが恒例、うるさすぎて怒られることもしばしばありますが、こんなに大切で大好きな仲間に出会えたことが本当に幸せです。
もちろん男子も、卓球したり温泉行ったりスポッチャに行ったりと、同期のメンバーと集まると本当に笑顔になれます。いつも女子のわがままに付き合ってくれてありがとう(メンズへ)。子供っぽくて騒いでばかりの私ですが、これからもよろしくね。
私がこの田中ゼミに入った理由は、正直言ってあまりはっきりとは思い出せません。笑
ただそれまでのあまりパッとしない、どこか物足りなさを感じる学生生活を、このゼミなら充実へと変えられると漠然と思っていたのかもしれないな、と振り返ってみると思います。
そして実際にそれは叶い、それ以上のものも得ることができました。
私がこれまでゼミで経験してきたことは、一生忘れられない思い出、そして学んだ事は人生の財産だと思っています。
今、3年生はゼミで辛いこと大変なこと、本当にたくさんありますよね。しかし、その経験は今しかできないことで、いつか振り返ってみて本当に楽しかったと思えるはずです。
そしてその時間は本当にあっという間に過ぎていくことも痛感しています。なので一瞬一瞬を大切に過ごして欲しいと思います。
長々と書きすぎてだいぶ恥ずかしいですが(笑)、22歳の一年間もたくさんのことを学んで笑顔でいっぱいの一年にしたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今年も去年に引き続き、研修旅行で誕生日を祝ってもらいました!
(残念ながらホテルの方は私の名前を間違えましたけどね!笑)
北海道への研修旅行も無事終わり、楽しすぎた夏休みも残すところわずかとなりましたね…。
本日のブログは、研修旅行の余韻に浸りすぎて何も手につかない4年田中華依が担当いたします。
さて、自由テーマということだったのですが、何を書けばいいか正直全くわかりませんでした笑
そこで、私ごとではございますが本日が21歳最後の日なので、この一年間を振り返り、21歳三大出来事をご紹介したいと思います。笑
◎ビジネスプランを作ったこと
3年でゼミに入り、面白そうだと思ってビジネスプランを作るグループに所属しましたが、ビジネスプランを作ることは想像以上に難しいものでした。アイデアを出すことがこんなにも難しく、今まで授業で学んだことが全然活かせないことを身をもって実感しました。そんな中、グループのメンバー(途中でメンバー変更もありましたが)とは、徹夜で原価の計算をしたりプレゼンの資料を作ったり、ときには図書館のグループスタディ室で爆笑しながら空想のエステサロンの設計図を作ったりと、苦楽を共に過ごしました。ぶつかることや投げ出したくなることもありましたが、今となっては本当に素敵な思い出です。あまり頼りないリーダーでしたが、いつも助けてくれてありがとうございました。
◎ゼミ長になったこと
私が3年生の1年間ゼミ長をやって学んだことは、「色んなリーダーのやり方があって、自分らしいリーダーをやればいいこと」です。当初は今まで大したリーダー経験もなく、4年生の先輩方もいる中ゼミを引っ張っていくことに不安しかありませんでした。自分の中の完璧なリーダー像と、実際の失敗ばかりで「引っ張っていく」よりも「助けてもらう」ことが多いギャップに、リーダーとしての自分に自信が持てず悩む時期がありました。
そんな中かけてもらった「引っ張るだけがリーダーじゃない」という先輩の言葉は今でも忘れられません。私は私にできるリーダーをやればいいのだ、と救われた気がしました。それからは普段はゼミ長扱いなんて全くされないゼミ長になりました。でもそれはそれでいいと思っています。私にできないことはたくさんあるので、それを補ってもらいながらみんなでゼミを作り上げていく方が、自分らしくて好きだからです。
緊張してテンパってしまった時、いつも優しく助けてくれて協力してくれた先輩方、わからないことや得意じゃないことを一緒になって考えてくれた同期の仲間、私をゼミ長として頼ってくれた後輩たち、そしてなにより成績くらいしか取り柄がない私をゼミ長に選んでくれた田中先生、本当にありがとうございました。
◎心から信頼できる仲間に出会えたこと
少し前ブログに、親友をテーマに書かれていたものがありますが、私も正直大学でここまで信頼できる仲間に出会えるとは思っていませんでした。
大半の時間を一緒に過ごすようになり、ゼミで辛い時に支え合い、泊まりがけの旅行では絶対UNOで夜遅くまで白熱して、それぞれの誕生日はサプライズで祝うことが恒例、うるさすぎて怒られることもしばしばありますが、こんなに大切で大好きな仲間に出会えたことが本当に幸せです。
もちろん男子も、卓球したり温泉行ったりスポッチャに行ったりと、同期のメンバーと集まると本当に笑顔になれます。いつも女子のわがままに付き合ってくれてありがとう(メンズへ)。子供っぽくて騒いでばかりの私ですが、これからもよろしくね。
私がこの田中ゼミに入った理由は、正直言ってあまりはっきりとは思い出せません。笑
ただそれまでのあまりパッとしない、どこか物足りなさを感じる学生生活を、このゼミなら充実へと変えられると漠然と思っていたのかもしれないな、と振り返ってみると思います。
そして実際にそれは叶い、それ以上のものも得ることができました。
私がこれまでゼミで経験してきたことは、一生忘れられない思い出、そして学んだ事は人生の財産だと思っています。
今、3年生はゼミで辛いこと大変なこと、本当にたくさんありますよね。しかし、その経験は今しかできないことで、いつか振り返ってみて本当に楽しかったと思えるはずです。
そしてその時間は本当にあっという間に過ぎていくことも痛感しています。なので一瞬一瞬を大切に過ごして欲しいと思います。
長々と書きすぎてだいぶ恥ずかしいですが(笑)、22歳の一年間もたくさんのことを学んで笑顔でいっぱいの一年にしたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今年も去年に引き続き、研修旅行で誕生日を祝ってもらいました!
(残念ながらホテルの方は私の名前を間違えましたけどね!笑)