Japan Business Model Competition 2018
こんにちは。3年の武川凌大です。
私達プラン1は、3月3日に行われた「Japan Business Model Competition 2018 」(以後JBMC)のセミファイナルに参加してきました。
その結果報告をさせて頂きます。
まずJBMCについて軽くご説明します。
JBMCは世界最大のリーンスタートアップ式ビジネスプランコンテストであるIBMC(インターナショナル・ビジネスモデル・コンペティション)が日本で唯一認めるオフィシャル大会です。
IBMCには、日本を含めアメリカ、ヨーロッパ、アジアにまたがる主要な大学、大学院、博士課程の学生ら約6000チームが参加し、スタートアッププランの世界一を目指します。(ホームページより一部抜粋 JBMC)
JBMC優勝者チームには、日本代表としてアメリカで開催されるIBMCに参加できる権利が与えられ、世界で注目される足がかりにもなります。
実際にJBMCは、私達がこれまで参加してきた横浜ビジネスプランコンテストや、キャンパスベンチャーグランプリなどとは異なり、よりグローバル色が強い大会だと個人的に感じました。参加者にも日本の大学に在籍する外国人の方が何人かおり、懇親会でも英語が飛び交っていました。
私達が進出したセミファイナルは全19チームで、その中から10チームがファイナルへ進みます。
チームの半数以上が地方から参加していて、全国的な大会なんだと改めて感じさせられました。
また、ブルネイ工科大学から参加している方々もおり、国際色豊かで驚きました。
なにより驚いたのが大学レベルの高さですね。
京都大学などの地方の国立大学や、早稲田大学大学院、学習院大学など軒並み高学歴で、会場に到着してから萎縮の連続でした。
しかしよく考えれば、同じステージに立てていることはとても光栄なことであり今後の自信にも繋がります。
とても勉強になる空間でした。
そして、一番重要な私達の結果なのですが...
「落選」
残念ながらファイナル選出とはなりませんでした。
応援していただいたゼミのみなさん、ありがとうございました。
プラン1としてはこれまで大会に出た経験などは無く、初めての事ばかりでした。ゼミの方々以外の場所で披露する事もほとんど無く、ましてや正式な大会の審査員の前ともなると大変緊張しました。
発表の方は練習もしていたので失敗は全く無かったのですが、質疑応答は相当な時間をかけて準備しなければならないモノなんだとやっと学びました。
質問時間が10分もあるのでかなり堪えます。
準備していた質問以前の問題を指摘され、気付く事が沢山ありましたし、正直終わった後は落ち込みました。
しかし、この挑戦が無ければそこに気付くことも無かったでしょう。「トライアンドエラー」とは最近よく言われますが、まさにそれだなと感じました。
おそらくこれで、3年時のグループ活動は終わりになります。みなさんお疲れ様でした。
新しく3年生になるみなさんはこれから忙しくなってくるとは思いますが頑張ってください。
最後に当日の写真を掲載します。
残念ながら私達の発表中の写真は撮ることができませんでした。

全グループ発表後に行われた株式会社バックテック代表取締役社長 福谷 直人氏の講演

懇親会前の休憩時間 左から額田 土屋 田辺 武川
みなさん花粉症には気をつけてください。
以上になります。ありがとうございました。
私達プラン1は、3月3日に行われた「Japan Business Model Competition 2018 」(以後JBMC)のセミファイナルに参加してきました。
その結果報告をさせて頂きます。
まずJBMCについて軽くご説明します。
JBMCは世界最大のリーンスタートアップ式ビジネスプランコンテストであるIBMC(インターナショナル・ビジネスモデル・コンペティション)が日本で唯一認めるオフィシャル大会です。
IBMCには、日本を含めアメリカ、ヨーロッパ、アジアにまたがる主要な大学、大学院、博士課程の学生ら約6000チームが参加し、スタートアッププランの世界一を目指します。(ホームページより一部抜粋 JBMC)
JBMC優勝者チームには、日本代表としてアメリカで開催されるIBMCに参加できる権利が与えられ、世界で注目される足がかりにもなります。
実際にJBMCは、私達がこれまで参加してきた横浜ビジネスプランコンテストや、キャンパスベンチャーグランプリなどとは異なり、よりグローバル色が強い大会だと個人的に感じました。参加者にも日本の大学に在籍する外国人の方が何人かおり、懇親会でも英語が飛び交っていました。
私達が進出したセミファイナルは全19チームで、その中から10チームがファイナルへ進みます。
チームの半数以上が地方から参加していて、全国的な大会なんだと改めて感じさせられました。
また、ブルネイ工科大学から参加している方々もおり、国際色豊かで驚きました。
なにより驚いたのが大学レベルの高さですね。
京都大学などの地方の国立大学や、早稲田大学大学院、学習院大学など軒並み高学歴で、会場に到着してから萎縮の連続でした。
しかしよく考えれば、同じステージに立てていることはとても光栄なことであり今後の自信にも繋がります。
とても勉強になる空間でした。
そして、一番重要な私達の結果なのですが...
「落選」
残念ながらファイナル選出とはなりませんでした。
応援していただいたゼミのみなさん、ありがとうございました。
プラン1としてはこれまで大会に出た経験などは無く、初めての事ばかりでした。ゼミの方々以外の場所で披露する事もほとんど無く、ましてや正式な大会の審査員の前ともなると大変緊張しました。
発表の方は練習もしていたので失敗は全く無かったのですが、質疑応答は相当な時間をかけて準備しなければならないモノなんだとやっと学びました。
質問時間が10分もあるのでかなり堪えます。
準備していた質問以前の問題を指摘され、気付く事が沢山ありましたし、正直終わった後は落ち込みました。
しかし、この挑戦が無ければそこに気付くことも無かったでしょう。「トライアンドエラー」とは最近よく言われますが、まさにそれだなと感じました。
おそらくこれで、3年時のグループ活動は終わりになります。みなさんお疲れ様でした。
新しく3年生になるみなさんはこれから忙しくなってくるとは思いますが頑張ってください。
最後に当日の写真を掲載します。
残念ながら私達の発表中の写真は撮ることができませんでした。

全グループ発表後に行われた株式会社バックテック代表取締役社長 福谷 直人氏の講演

懇親会前の休憩時間 左から額田 土屋 田辺 武川
みなさん花粉症には気をつけてください。
以上になります。ありがとうございました。