3年生 ゼミ活動 デパ地下の豆知識
こんにちは!
今回ブログを担当させていただきます、ビジネスプラン1のリーダーを担当している3年の田村です。
春期に続いて秋期も原則オンライン授業になり早2週間が経過しました。大学生活も後半になり今後の進路を考えていかなくてはいけない時期になってきているので休み気分の気持ちを切り替えて頑張っていきたいと思います!
さて、今回は私たちのプランのテーマであるデパ地下に関する豆知識をお伝えしたいと思います。
私たちのプラン1はビジネスプランコンテストに出場するためグループ4人でビジネスプランを制作しています。
前回軽く説明をしましたが、私たちプラン1はデパ地下お惣菜居酒屋というプランを作っています。
ところで、皆さんはデパ地下について知っていますか?
デパ地下はデパートの地下食品売り場の略で品質の高い惣菜や弁当、スイーツやフルーツ、そして日本酒や焼酎の他ワインなどのお酒を扱っていて、まさに食のワンダーランドのような場所なのです!
・なぜデパ地下が地下にあるのか?
→最大の理由は、食品売り場に欠かせない水道やガス、電気などの配管・設備が上階よりずっと低コストで済むからです。また、売り場拡大のためでもあるそうです。
・においの影響を避けるため
食品にはさまざま香りがありますが、それらのにおいを不快に感じないのは食品売り場だからこそ。
洋服や靴売り場で食品のにおいがしたら嫌な気持ちになるし、商品ににおいが移る可能性もあります。
客力のある商品を下の階に置けば、お客が上のフロアにも足を向けることが期待できる。これを「噴水効果」と言い、デパートの他の商品のついで買いを狙っているのです。この心理的な要素を知ったとき、とても納得しました。私自身も地下に食品があるデパートに行ったときに上層階に無印良品やユニクロがあり、ちょっと見ていこうとなったことがあります。
こうやって調べていくと意外な事実を知ることが出来て面白いですよね。
もう少し某ウィルスが落ち着いたらデパ地下巡りをしてみたいなと思います。
以上デパ地下に関する豆知識の紹介でした。最後までご覧いただきありがとうございました。