第10回せたまち研究会
今回ブログを担当させて頂きます、せたまち1の二片です。
12月22日に行われた、第10回せたがやまちなか研究会に参加してきました。
今年度は産業能率大学が主導となって開催して頂き、8大学計9ゼミの参加となりました。
参加大学
・国士舘大学 田中 史人ゼミ
・駒澤大学 長山 宗広/松本 典子ゼミ
・昭和女子大学 鶴田 佳子ゼミ
・成城大学 境 新一ゼミ
・東京都市大学 坂倉 杏介ゼミ
・東京農業大学 入江彰昭ゼミ
・日本大学 後藤 範章ゼミ
・産業能率大学 中島 智人ゼミ
この研究会では、世田谷区内にキャンパスを持つ大学のゼミが集まり、地域コミュニティにおける日頃の活動報告をすることで、同じ区内で学ぶ学生同士の親交を深める交流の場として毎年開催しています。
研究会は2部構成になっており、第1部ではゼミ研究報告会を行いました。
研究会という名の通り、各大学で様々な視点から世田谷区の地域問題について現状を研究し、課題を発見、課題を解決するためにどのような取り組みをしているのかを知ることが出来ました。
9つのゼミの発表ということもあり活動している事柄は様々でしたが、今回の発表では大きく分けて地域を盛り上げる活動と、人との繋がりについてを重視し交流の場を設ける活動に分かれていました。
我々のゼミでも活性化のために世田谷区のイベントへ参加したり、子供達の生活環境について視点を置き活動しているグループがあるので、他の大学でも世田谷区での
・地域活性化
・地域住民同士の繋がり
を注視していることを改めて感じることが出来ました。
自分のしている活動とは違う事柄でも、各ゼミの研究経過を聞いて参考に出来るものを取り入れ、自分達なりに新たな道を築けたら良いなと思います。
続いて第二部ではワークショップを行いました。
各大学でランダムにチームに分かれてチームごとの議題について話し合い、意見の交換をし合ったあとに発表する流れで1時間ほどの僅かなでしたが、貴重な意見を沢山聞くとこが出来ました。
同じグループの中でも全然違う意見が出て、自分では考えもしないような視点からのものの見方があって刺激を受けました。
意見を交換し合うことで学生同士の会話が生まれ交流が出来良かったと思います。
全体を通して、各大学で色々な世田谷区の問題点に着目しており、新たな発想や考察を得ることが出来ました。
他大学交流とも交流を深めることが出来て意義のある時間でした。
12月22日に行われた、第10回せたがやまちなか研究会に参加してきました。
今年度は産業能率大学が主導となって開催して頂き、8大学計9ゼミの参加となりました。
参加大学
・国士舘大学 田中 史人ゼミ
・駒澤大学 長山 宗広/松本 典子ゼミ
・昭和女子大学 鶴田 佳子ゼミ
・成城大学 境 新一ゼミ
・東京都市大学 坂倉 杏介ゼミ
・東京農業大学 入江彰昭ゼミ
・日本大学 後藤 範章ゼミ
・産業能率大学 中島 智人ゼミ
この研究会では、世田谷区内にキャンパスを持つ大学のゼミが集まり、地域コミュニティにおける日頃の活動報告をすることで、同じ区内で学ぶ学生同士の親交を深める交流の場として毎年開催しています。
研究会は2部構成になっており、第1部ではゼミ研究報告会を行いました。
研究会という名の通り、各大学で様々な視点から世田谷区の地域問題について現状を研究し、課題を発見、課題を解決するためにどのような取り組みをしているのかを知ることが出来ました。
9つのゼミの発表ということもあり活動している事柄は様々でしたが、今回の発表では大きく分けて地域を盛り上げる活動と、人との繋がりについてを重視し交流の場を設ける活動に分かれていました。
我々のゼミでも活性化のために世田谷区のイベントへ参加したり、子供達の生活環境について視点を置き活動しているグループがあるので、他の大学でも世田谷区での
・地域活性化
・地域住民同士の繋がり
を注視していることを改めて感じることが出来ました。
自分のしている活動とは違う事柄でも、各ゼミの研究経過を聞いて参考に出来るものを取り入れ、自分達なりに新たな道を築けたら良いなと思います。
続いて第二部ではワークショップを行いました。
各大学でランダムにチームに分かれてチームごとの議題について話し合い、意見の交換をし合ったあとに発表する流れで1時間ほどの僅かなでしたが、貴重な意見を沢山聞くとこが出来ました。
同じグループの中でも全然違う意見が出て、自分では考えもしないような視点からのものの見方があって刺激を受けました。
意見を交換し合うことで学生同士の会話が生まれ交流が出来良かったと思います。
全体を通して、各大学で色々な世田谷区の問題点に着目しており、新たな発想や考察を得ることが出来ました。
他大学交流とも交流を深めることが出来て意義のある時間でした。