日経ビジネス「働くのは6時間だけ」を読んで

　記事を読んでZOZOTOWNを運営するスタートトゥディは６時間という勤務時間だということに大変驚きました。

私事ですがアルバイトの勤務時間より少ないのでびっくりしました。

しかし、その６時間という短い時間で仕事をこなすというのは凄いことだなと思いました。
例えば・・・１時間の会議を短縮し、その会議の配布資料もメモ紙に変える、社内メールもできるだけ簡素で短文にし、なるべく口頭で伝えるなどのコミュニケーションのあり方を変える、等です。
凄く小さなことかもしれませんが、集中力が増すのは確かですし社員の方がより一層仕事に打ち込めるのではないかなと思いました。

このスタートトゥディの記事を読んでこういった社風に魅力を感じました。
基本の労働時間より働く時間が少ないことは嬉しくないと言ったら嘘になるかもしれませんが、でもそんな事よりも無駄を省いて仕事に集中できるというところや、仕事の後の余暇時間も充実させることが出来る点は凄く自分にとってプラスになるのではないかなと思いました。やはり誰でも仕事をしていてもプライベートの時間は大切だし、なくてはならない時間だと思うので「社員が幸せであること、楽しんでいることが唯一無二の目標」は凄く社員にとって良い環境で魅力的だなと思いました。

そして社長がおっしゃっている「売り上げは二の次、社員が楽しければおのずと売り上げが増え、利益が生み出される」はまさにZOZOTOWNの今に反映されているなと思いました。

4年　石濱