伝統工芸

プラン１の土屋 克実
伝統工芸再生の記事を読んで伝統工芸が今どのようにして、現代に寄り添っているかを調べました。伝統工芸は今、江戸切子ランプ、和紙でバッグや財布、津軽塗りや越前塗りのスマホケースなど、現代の人が日頃から使うものにデザインを落とし込んで使われている。
さらに新宿伊勢丹では「ゴジラ×伝統工芸」という丸谷焼きゴジラや京瓦、和傘などが売られるイベントもあった。このように映画やアニメとコラボすることによって、映画、アニメ側には今までと違う商品ができて、伝統工芸側は伝統工芸の新しい可能性を宣伝できる。

自分は伝統工芸の良さは唯一無二というところにあると思う。人の手が携わっていることによって同じものが無く、類似品を作られにくい。
そして現代の人はそういう物を求めていると思う。
自分は洋服関係のビジネスプランを考えるグループに所属しているので、どういう物ならみんなが使ってくれるか考えてみようと思いました。